売れるパッケージ
デザイン化
売れるパッケージ
デザイン化概要
日本の人気商品が、
そのまま売れるとは限らない。
展開国の言語や感性を
大切にしたパッケージデザインを!
見慣れない日本の商品を海外で販売する場合、パッケージデザインが購買行動に大きく影響します。
日本語だけで表記された商品は、商品内容や調理方法、食べ方が理解されず、店頭で手にとってもらえません。
展開国の消費者の心に届くパッケージが求められます。
パッケージ改良の流れ
WORKS
実績紹介
2012~2013年
中国経済産業局『中国地域経済活性化プロジェクト』
岡山県のデニムメーカーJAPAN BLUEの「桃太郎ジーンズ」を、テレビ番組「Japan in Motion」を活用しながらフランスに向けてプロモーションを実施。番組視聴者によるマーケティング調査や商談のための展示会に参加するなど販路開拓を行ないました。
その結果、「桃太郎ジーンズ」の海外売り上げは前年より倍増し、世界78ヶ国での商談がまとまりました。
翌年2014年に「COOL JAPAN」の成功事例として、首相スピーチでこの取り組みが紹介されました。2015年には「総務大臣賞」を受賞しました。
2014~2015年
広島県『広島フェア(フランス)実施業務』
パリに広島の食産品を一同に集め「広島フェア(C‘est bon JAKEN~Étonnant HIROSHIMA )」イベントを開催。弊社制作のフランステレビ番組「Japan in Motion」によって広島県の魅力を喚起喚起することで、会場にフランス人を集客しました。
さらに、イベントでは現地インポーターやバイヤーを招聘し、商談会を行うとともに、広島県産品の販路拡大を目指しました。
その結果、イベント来場者は2日間で3000人を超えたほか、広島県産日本酒は4200本の輸出が決まりました。